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工場で塗り床 塗装工事の際に気を付けるポイント

塗装の豆知識 2021.07.20 (Tue) 更新

塗床工事とはどんな工事?

塗床工事を行うメリット

工場・倉庫は利益を生み出す設備で、稼働率向上が生産性を上げるために重要になってきます。

その中で重要な工事が塗り床の塗装工事だという事をご存知でしょうか?

 

その塗り床の塗装工事は、ただ塗れば良いというわけではなく、専門的な知識と経験、技術が必要な非常に難しい工事です。

それは一般的な住宅塗装を主としている塗装屋さんでは施工できず、ましてや下請けの塗床業者に任せておけば良いと言った工事ではありません。

 

工場・倉庫の床面は、日常厳しい環境で使用されます。

例えば、食品工場では、熱湯を使っていたり、薬品を使っていたり、台車がよく通る通路といった使用環境によって、「耐熱性」「耐酸性」「耐摩耗性」「耐衝撃性」の塗り床の塗料選定が必要です。

そして、その塗床塗料の性能を100%引き出すために、塗り床工事は下地処理、均一な厚み、工程ごとの乾燥時間の適正化といった専門的な判断が正しくなされなければ、良い工事ができません。

働く人に身近な床を改善する塗床工事は、外壁塗装や屋根塗装より大きな影響を与え、企業の生産性向上に貢献してくれます。

ところが少し剥げて見た目が悪いだけだから~という理由で放置され続けている工場、倉庫は多くあります。

そこで、ここでは工場・倉庫の塗床工事を行う事で得られるメリットを解説していきたいと思います。

定期メンテナンスで資産価値を維持、効率的に建物を稼働できる

高温環境下やフォークリフトの出入り、使用頻度の多い部分の床、油や薬品を使用する工場・倉庫など、床面といっても様々な環境があります。その床メンテナンスを長期間怠ると塗膜の保護機能が失われ、建物の躯体にダメージを与えてしまうことに繋がります。適切なタイミングでの塗床工事が資産価値を維持し、より工場や倉庫の稼働効率や耐久年数を上げることに繋がります。

働く人の安全性、作業効率の向上

水や油で滑りやすい床、床の劣化で段差が生じてしまっている職場の場合、安全に作業することはできません。足場が悪い状態で作業をすると滑って転んでケガをしたり、加工機械によって事故が起きてしまう可能性があります。

そこで塗り床の塗装工事を行うことで、床の凹凸をなくしたり、滑りにくい床を実現できます。労働環境を整えることで働く人の安全性が確保され、それにより作業効率も向上することができます。

製品の品質向上

精密機器の製造メーカーの工場の場合は、埃や静電気の発生は製品品質の低下を招きます。その他の工場・倉庫においても、トヨタを始めとする多くの企業様では「5S」の整理、整頓、清掃、清潔、躾の実践は塗床工事を期に改めて取り組むことができます。具体的には、各工程ごとに区画ラインを引く事で、工程ごとの清掃、整理担当者を決め、その部分を中心に清掃、整理をしてもらう事で現場環境の清潔さを保てるといった取り組みです。床面がきれいになることで、より清掃意識が上がり、常にお客様に見せられる工場になったという声もありますし、製品の品質向上にも繋がります。

クリーンな工場・倉庫で企業イメージ向上

床面が薄汚れていたり、緑の床面が捲れたままの工場や倉庫の会社だと、あなたはどんなイメージを持つでしょうか?

日常の風景になっている状態では何も感じないかもしれませんが、他社の工場や倉庫に行くと意外と気になるものです。

もしかしたら大切な商談相手が工場や倉庫に来て、「管理が出来てないルーズな会社かもしれない?」、「塗り床がこんなに剥げているのに直さないとはお金がない危ない会社では?」等といったイメージを持たれる可能性があります。

これは取引先だけでなく、社員の採用に関しても同じイメージかと思います。事実として、工場や倉庫をきれいにすることで採用がしやすくなったというお声をいただく事はあります。定期的に床の塗装メンテナンスを行うことで、工場や倉庫内の美観を保つことは様々な点で企業イメージを向上させることに繋がります。

 

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それでは、塗り床の塗装工事のメリットが分かったところで、次は工事までの流れで大切なポイントをお伝えします。

塗り床の現場調査を正確に行えているか?

現場調査の徹底

工場・倉庫の塗り床の塗装工事を成功させるためには、現状の床の状態と使用環境を正確に把握してもらう事が成功への第一歩になります。
現場調査が疎かな状態だと、その後の塗り床の塗装プランも変わってきますし、良い塗り床の塗装工事を終えることはできません。

弊社ウチックスでは、この現地調査に時間をかけ、丁寧に弊社が長年にわたって作成した現場調査シートを作ることによって、現場状況の正確な把握を徹底しています。

床の状態の把握

油汚れの程度、塗膜の劣化状況、コンクリート下地の状態

使用環境の把握

重量物の移動状況、熱湯等の使用状況、工場内のフォークリフトや車両がの走行状況、クリーンルーム等の防塵状況、半導体工場など帯電防止の必要性、薬品工場など耐薬品性など、使用環境を把握しております。

作業スケジュールの計画

塗り床の塗装工事は工場や倉庫の内部工事であるため、作業にかかる日数だけ、その工事を行うエリアでは業務を止めて行わなければならない場合があります。そのため業務への影響を最小限にするためのスケジューリングが重要です。ウチックスでは企業のご担当者さまと協力しながら、綿密な計画スケジューリングを立て実行しております。

剥がれない床は下地処理が肝

外壁・屋根のメンテナンスサイクル

塗り床の塗装工事の工程として一番はじめに行う工程が下地処理です。この下地処理を丁寧に行わないと、どんなに品質の良い塗料を使っていたとしても良い仕上がりになりません。塗床の旧塗膜の剥離除去、コンクリート下地の研磨を、専用機械で行うことによって、床の設置面の密着性を高め、長期間剥がれない塗り床が実現できます。

この下地処理工程で手を抜く会社が非常に多い(業者が無知で完全に行わない場合も多い)ので、下地処理について詳しく話をしてくれる業者を選ぶ方が良いかと思います。

 

塗床工事で実現できる機能

外壁・屋根のメンテナンスサイクル

工場・倉庫といっても業種や使用環境は様々ありますので、ここでは塗り床の機能についてご紹介します。

機能
耐摩耗性 耐衝撃性 耐水性
耐熱性 防滑性 耐油性
耐薬品性 耐酸性 耐アルカリ性
抗菌性 帯電防止性 防塵性

業種で見る床に必要な機能

業種 必要機能
食品工場
水産工場
耐熱性、防滑性、抗菌性、耐水性
薬品工場
化学工場
耐薬品性、耐酸性、耐アルカリ性
製造工場
自動車整備工場
耐摩耗性、耐衝撃性、耐油性、耐熱性
精密機器工場
クリーンルーム
帯電防止性、防塵性
物流倉庫
立体駐車場
耐摩耗性、耐衝撃性、防塵性、防滑性

列挙するとこのような形です。この事を理解した塗床業者でなければ、お客様の工場や倉庫の床塗装工事を実現できるでしょうか?

私たちウチックスは創業90年以上の知見や経験をもとにしてノウハウを蓄えているため、このような各工場や倉庫での必要な機能性について体系立てて説明する事ができているのです。

工場・倉庫の塗り替え費用に関して

工場・倉庫の塗り替え費用に関して

ここまで工場・倉庫の塗り床工事で押さえておくべきポイントについてお読みいただけた方は、塗り床の塗装工事がいかに床の使用環境、劣化度合い、下地の状況が現場ごとにまったく違うのか、ご理解いただけたかと思います。

ですので、中々弊社でも「一式●●万円」と表現することが難しいものです。

「そうは言っても何か費用部分の判断材料はないの?」

といった声があるのは事実です。そこで、弊社ではひとつの目安・指針になればと思い、塗床の工事金額を掲載させていただいております。

もし、お客様の工場や倉庫に日頃関わっていおられる業者がいらっしゃいましたら、一度その見積もりと比較していただけると、安いと感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

それは弊社は自社職人がいる工事会社だから実現できる価格だからです。

 

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