年度末の予算消化でお悩みの工場メンテナンス担当者さまへ|無理なく実施できる外装メンテナンスという選択
はじめに|「予算はあるが、大規模工事までは考えていない」という方へ
年度末や決算期が近づくと、多くの工場メンテナンス担当者の方から、次のようなお声をいただきます。
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「今年度の修繕予算が余りそうだ」
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「来期に予算を繰り越せないため、何か形にして使っておきたい」
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「ただし、屋根全面や外壁全面の大規模工事までは検討していない」
このような状況は、決して珍しいものではありません。
実はこのタイミングこそ、工場の外装メンテナンスを“部分的に・効率よく”実施する絶好の機会です。本記事では、年度末の予算消化という観点から、
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大規模工事ではない
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稼働に影響しにくい
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将来の修繕コスト削減につながる
そんな「現実的で評価されやすい外装メンテナンス」の考え方と、具体的な工事メニューをご紹介します。
第1章:年度末に「部分メンテナンス」が選ばれる理由
1. 稟議が通りやすい
部分塗装や小規模補修は、金額が比較的抑えられるため、
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上長・本社決裁が早い
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緊急性・妥当性を説明しやすい
というメリットがあります。
2. 工期が短く、操業への影響が少ない
全面塗装と違い、
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1日〜数日で完了
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エリア限定での施工
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稼働停止なし・夜間対応可能
といった柔軟な対応ができる点も、年度末に選ばれる大きな理由です。
3. 来期以降の大規模修繕を見据えた「布石」になる
部分的な補修を行うことで、
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劣化の進行を止める
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雨漏り・腐食リスクを低減
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次回の全面工事を計画的に検討できる
といった中長期的なメリットも得られます。
第2章:年度末におすすめの外装メンテナンスメニュー一覧
ここからは、実際に年度末の予算消化で選ばれることが多い工事内容をご紹介します。
① 屋根の部分塗装・補修(劣化部のみ)
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サビが出ている折板屋根の一部
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塗膜が剥がれている箇所
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雨水が溜まりやすい谷部
こうしたポイントを絞って補修・再塗装することで、全面塗装の1/5〜1/10程度の予算で対応できるケースもあります。
② 外壁の部分塗装(南面・西面のみなど)
外壁は、面によって劣化スピードが大きく異なります。
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紫外線を強く受ける南面・西面
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雨だれ・排気で汚れやすい面
こうした箇所だけを先行して塗装することで、建物全体の劣化進行を抑えることができます。
③ 乗り屋根・下屋(のりゆか)の昇降部・端部補修
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乗り屋根の昇降口まわり
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手すり・笠木・端部金物
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人が頻繁に通る動線部分
これらは、事故・雨漏り・腐食が起こりやすい要注意ポイントです。部分補修でも安全性と防水性を大きく向上させることができます。
④ 鉄部・階段・手すり・シャッターの塗装
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屋外階段
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手すり・柵
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シャッター・扉
鉄部はサビが進行しやすく、放置すると交換が必要になることもあります。塗装による防錆処理は、費用対効果の高いメンテナンスの代表例です。
年度末の予算消化として実施される工場の部分外装メンテナンス事例
⑤ 雨樋・笠木・シーリングの部分補修
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雨樋のズレ・破損
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笠木の浮き
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シーリング(コーキング)の劣化
これらは見落とされがちですが、雨漏りの原因になりやすいため、年度末の点検・補修に非常に適しています。
第3章:部分メンテナンスでも「やっておいて良かった」と評価される理由
・トラブル未然防止として評価される
雨漏り・サビ・剥離が起きてからではなく、起きる前に手を打ったという判断は、社内評価につながりやすいポイントです。
・報告書・写真で成果を示しやすい
部分塗装でも、
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施工前後写真
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劣化状況の説明
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実施理由
をまとめることで、年度末報告として非常に分かりやすい資料になります。
第4章:とちのき塗装テックが「年度末工事」に強い理由
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工場・倉庫専門の外装メンテナンス実績
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小規模・部分工事にも柔軟対応
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現地調査から最短での見積提出
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稼働を止めない施工計画
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来期を見据えた中長期メンテナンス提案
「大きな工事を無理に勧めない」という点も、多くの担当者さまから評価いただいています。
おわりに|年度末の判断で、来期が楽になります
年度末の予算消化は、単なる“使い切り”ではなく、将来のトラブルを減らすための先行投資と考えることができます。
「何をやればいいか分からない」「部分的にできることがあれば知りたい」
そんな段階でも問題ありません。
とちのき塗装テックでは、無料点検+“今やるべき部分メンテナンス”の整理からお手伝いしています。
お悩みの方はぜひ施工事例もご覧ください。
弊社で施工いただいた工場様の現場の様子がご覧いただけます!
https://tochigi-toso-factory.com/works/
